E21 商品の評価損を計上
在庫を抱え商品を販売する事業者は、商品の評価損を計上してみてはいかがでしょうか?
通常税金対策で節税のためには、お金が出ていく手法がほとんどです。
でも、これだとお金が出て行かず節税となります。
ただ、商品の計上をするためには厳しい要件があります。
例えば、商品が著しく陳腐化・季節商品の売れ残りで今後は通常の値段で販売が出来ない等。
でも、商品の評価損が計上できる場合は必ずやってください。
商品の評価損が場合により、数10万円〜数100万円も計上できるからです。